iDeCoおすすめ銘柄&証券会社比較2026年改正対応版|SBI・楽天・マネックスを徹底比較

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「iDeCoを始めたいけど、SBI・楽天・マネックスのどこで口座を開けばいいかわからない」「どの銘柄を選べばいいかわからない」——そんな疑問を持つ方は多いはずです。

特に2026年12月に予定されているiDeCo大改正では、会社員の掛金上限が月2.3万円から最大月6.2万円へと大幅引き上げになります。今まで以上に節税効果が高まるため、口座選びと銘柄選びを正しく行うことが重要です。

この記事では2026年最新情報をもとに、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社を徹底比較し、各社のおすすめ銘柄と年収別節税シミュレーションも一挙解説します。

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  1. 【2026年12月大改正】iDeCo何が変わる?
    1. ①掛金上限が大幅引き上げ(2027年1月引落分から適用)
    2. ②加入可能年齢が70歳未満に引き上げ
  2. 【2026年最新】SBI・楽天・マネックス iDeCo 3社スペック比較
  3. SBI証券のiDeCo——総合力No.1・37本の充実ラインナップ
    1. 特徴
    2. SBI証券iDeCoおすすめ銘柄
  4. 楽天証券のiDeCo——楽天経済圏ユーザーの最強パートナー
    1. 特徴
    2. 楽天証券iDeCoおすすめ銘柄
  5. マネックス証券のiDeCo——eMAXIS Slim オルカンを唯一選べる証券会社
    1. 特徴
    2. マネックス証券iDeCoおすすめ銘柄
  6. iDeCoの節税シミュレーション——年収別にいくら節税できる?
    1. 改正前(〜2026年11月)月23,000円拠出の節税額
    2. 改正後(2026年12月〜)月62,000円拠出に引き上げた場合
  7. 職業別おすすめiDeCo設定
    1. 会社員(企業年金なし)——改正後は月62,000円フル活用が鉄板
    2. 会社員(企業型DCあり)——2026年12月改正で拠出上限が変わる
    3. 自営業者(フリーランス・個人事業主)——月68,000円+国民年金基金との組み合わせ
    4. 専業主婦(第3号被保険者)——月23,000円のまま。効果は限定的だが加入する意味はある
  8. 証券会社の選び方まとめ——どこで開設すべきか?
  9. iDeCo関連の記事もあわせてチェック
  10. まとめ
    1. マネックス証券——iDeCoでeMAXIS Slim オルカンを選べる
    2. 【無料】iDeCo・資産形成でFPに相談する

【2026年12月大改正】iDeCo何が変わる?

まず口座選びの前に、2026年12月の制度改正のポイントを把握しておきましょう。

①掛金上限が大幅引き上げ(2027年1月引落分から適用)

区分改正前(〜2026年11月)改正後(2026年12月〜)
会社員(企業年金なし)月23,000円月62,000円
会社員(企業型DCのみ)月20,000円企業型DCと合算で月62,000円以内
会社員(DBあり)月12,000円企業年金と合算で月62,000円以内
公務員月12,000円月62,000円
自営業者(第1号)月68,000円月68,000円(変更なし)
専業主婦(第3号)月23,000円月23,000円(変更なし)

②加入可能年齢が70歳未満に引き上げ

従来は「65歳未満」が加入要件でしたが、2026年12月から70歳未満まで加入・拠出が可能になります。定年延長・再雇用で60代も働く会社員にとって、老後資産形成の選択肢が大きく広がります。

企業年金がない会社員は今すぐ口座開設すべきです。2026年12月から掛金上限が2.7倍になり、節税効果も飛躍的に上昇します。今から口座開設・設定を済ませておくことで、改正後すぐに上限額まで拠出を開始できます。

企業型DCとiDeCoの併用ルール変更については、以下の記事も参照してください。

iDeCoと企業型DCの違いを徹底比較|2026年改正後の併用ルールと掛金上限を完全解説

【2026年最新】SBI・楽天・マネックス iDeCo 3社スペック比較

項目SBI証券楽天証券マネックス証券
運営管理手数料無料無料無料
取扱ファンド数約37本(2026年時点)
※最新情報はSBI証券公式サイトでご確認ください
39本27本
eMAXIS Slim オルカン✕(取り扱いなし)✕(取り扱いなし)(業界希少)
楽天・プラス・オールカントリー(最安水準)
eMAXIS Slim S&P500
NASDAQ100系ファンド◎(iFreeNEXT)
NISA・iDeCo一元管理◎(同一画面)◎(同一画面)△(別画面)
サポート◎(チャット・電話)

※運営管理手数料は「国民年金基金連合会への手数料(月105円)」と「信託銀行への手数料(月66円)」は3社共通で発生。「運営管理手数料無料」はその証券会社独自の手数料が無料という意味。

SBI証券のiDeCo——総合力No.1・37本の充実ラインナップ

特徴

SBI証券のiDeCoは「セレクトプラン」(37本)と「オリジナルプラン」の2種類がありますが、2024年以降の新規加入者は基本的にセレクトプランを選択します。eMAXIS Slim シリーズ(S&P500・先進国株式・バランス等)やSBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)など、超低コストのインデックスファンドが豊富に揃っています。

すでにSBI証券でNISA口座や特定口座を持っている方は、iDeCoも同じアプリ・画面で一元管理できるため、総資産の把握がしやすい点が大きなメリットです。

SBI証券iDeCoおすすめ銘柄

銘柄名信託報酬特徴向いている人
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)年0.09372%S&P500連動・超低コスト米国株に集中投資したい人
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)年0.1022%全世界約8,000銘柄全世界分散を一本で
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス年0.09889%米国含む先進国23カ国新興国を除いた分散
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)年0.143%株・債券・REIT8資産均等リタイア間近の安定重視派

注意点:SBI証券のiDeCoでは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は取り扱っていません。全世界株式で最もコストを下げたい場合は「SBI・全世界株式(雪だるま)」か「マネックス証券に移管」を検討してください。

楽天証券のiDeCo——楽天経済圏ユーザーの最強パートナー

特徴

楽天証券のiDeCoは2026年4月にラインナップを大幅見直し(9本入替)、現在39本体制になりました。最大の特徴は「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」の取り扱いで、信託報酬はeMAXIS Slim オルカン(0.05775%)をわずかに下回る業界最安水準です。

楽天証券でNISA口座やつみたて投資を行っている方は、iDeCoも同じ画面で管理できるため、ポートフォリオの一元管理がしやすい点が魅力です。

楽天証券iDeCoおすすめ銘柄

銘柄名信託報酬特徴向いている人
楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド年0.05775%以下全世界株式・業界最安水準全世界に最安コストで投資したい人
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)年0.09372%S&P500連動米国集中投資
たわらノーロード先進国株式年0.09889%先進国株式・老舗ファンド先進国分散
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド年0.077%S&P500・楽天版楽天ユーザーでS&P500重視

楽天証券iDeCoの強み:楽天・プラス・オールカントリーは全世界株式インデックスの中で業界最安水準の信託報酬を誇ります。eMAXIS Slim オルカンは楽天証券のiDeCoでは選べませんが、このファンドがその代替として十分です。

マネックス証券のiDeCo——eMAXIS Slim オルカンを唯一選べる証券会社

特徴

マネックス証券iDeCoの最大の差別化ポイントは、SBI証券・楽天証券のiDeCoでは選べない「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を取り扱っている点です。純資産総額約9.7兆円(2026年1月)の国内最大インデックスファンドをiDeCoで運用したい方には唯一の選択肢です。

また「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」も取り扱いがあり、ハイテク・成長株への集中投資を好む方にも対応しています。取扱本数は27本とやや少なめですが、超低コストの厳選ファンドが揃った「質重視」のラインナップです。

マネックス証券iDeCoおすすめ銘柄

銘柄名信託報酬特徴向いている人
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)年0.05775%全世界約3,000銘柄・国内最大iDeCoでオルカンを選びたい人
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)年0.09372%S&P500連動米国集中投資
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス年0.495%NASDAQ100連動・ハイテク集中成長株・テクノロジー重視
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス年0.09889%先進国23カ国新興国除外の安定分散

iDeCoの節税シミュレーション——年収別にいくら節税できる?

iDeCoの掛金は全額「小規模企業共済等掛金控除」として所得控除の対象になります。年収が高いほど税率も高くなるため、節税効果は年収に比例して大きくなります。

改正前(〜2026年11月)月23,000円拠出の節税額

年収所得税率年間節税額(概算)20年間の累計節税額
300万円5%約41,400円約83万円
400万円10%約55,200円約110万円
500万円20%約82,800円約166万円
600万円20%約82,800円約166万円
700万円23%約91,080円約182万円
1,000万円33%約118,680円約237万円

※住民税10%を含む実効税率で計算。社会保険料控除等の詳細条件により実際の節税額は異なります。

改正後(2026年12月〜)月62,000円拠出に引き上げた場合

年収年間節税額(月62,000円)月23,000円との差額20年間の累計節税額
400万円約148,800円+93,600円/年約298万円
500万円約223,200円+140,400円/年約446万円
700万円約245,520円+154,440円/年約491万円
1,000万円約319,680円+201,000円/年約639万円

年収500万円で月62,000円に引き上げた場合、毎年約22万円の節税が可能になります。20年間積み上げると446万円もの税負担軽減になる計算です。詳細なシミュレーションは以下の記事も参照してください。

iDeCoの節税効果は年収別にいくら?早見表と2026年改正後シミュレーションで徹底解説

職業別おすすめiDeCo設定

会社員(企業年金なし)——改正後は月62,000円フル活用が鉄板

2026年12月以降、企業年金がない会社員は月62,000円まで拠出できます。年収400万円以上であれば、iDeCo→NISA成長投資枠の順で優先するのが節税効率最大化の王道戦略です。

  • おすすめ証券会社:SBI証券または楽天証券(口座数・利便性ともに優秀)
  • おすすめ銘柄:eMAXIS Slim S&P500 または 楽天・プラス・オールカントリー(100%株式で20〜30年運用)
  • 注意点:60歳まで引き出し不可のため、生活防衛資金(生活費6か月分)を確保した上で拠出額を設定すること

会社員(企業型DCあり)——2026年12月改正で拠出上限が変わる

改正後は「企業型DC掛金+iDeCo掛金の合計が月62,000円以内」という枠組みになります。会社の企業型DC掛金が少ない場合、iDeCoで補完する戦略が有効です。まず企業型DCとiDeCoの違いを確認してから、拠出上限を計算しましょう。

自営業者(フリーランス・個人事業主)——月68,000円+国民年金基金との組み合わせ

自営業者は改正前から月68,000円(国民年金基金・付加年金との合算上限)が適用されており、上限は変わりません。ただし会社員と違い厚生年金がないため、iDeCoと国民年金基金を組み合わせて老後資産を積み上げることが特に重要です。

  • おすすめ証券会社:マネックス証券(eMAXIS Slim オルカンを選べる)
  • おすすめ銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 一本化でシンプル運用

専業主婦(第3号被保険者)——月23,000円のまま。効果は限定的だが加入する意味はある

専業主婦の掛金上限は月23,000円のまま(2026年12月改正対象外)。所得控除の恩恵は課税所得がない場合は受けられませんが、運用益非課税の効果は得られます。配偶者の年収が高くNISA枠を使い切っている場合は加入を検討する価値があります。

証券会社の選び方まとめ——どこで開設すべきか?

こんな人におすすめ理由
SBI証券でNISA・投資信託をすでに使っているSBI証券一元管理が最も楽
楽天経済圏ユーザー楽天証券楽天・プラス・オールカントリーが業界最安水準
iDeCoでeMAXIS Slim オルカンを選びたいマネックス証券唯一の取り扱い
NASDAQ100でハイリターンを狙いたいマネックス証券iFreeNEXT NASDAQ100取り扱いあり
初めての投資でサポートが必要マネックス証券チャット・電話サポートが充実

iDeCo関連の記事もあわせてチェック

まとめ

  • 2026年12月改正で企業年金なし会社員の掛金上限が月23,000→62,000円に。加入可能年齢も70歳未満に引き上げ
  • SBI証券:37本・eMAXIS Slim S&P500中心。NISA・iDeCoを同一アプリで管理したい人向け
  • 楽天証券:39本・楽天・プラス・オールカントリーが業界最安。楽天ユーザーに最適
  • マネックス証券:27本だがiDeCoでeMAXIS Slim オルカンを選べる唯一の証券会社
  • 節税効果は年収が高いほど大きく、年収500万円で月62,000円拠出なら年間22万円以上の節税が可能
  • どの証券会社も運営管理手数料は無料。選ぶ基準は「使いたい銘柄があるかどうか」と「既存口座との一元管理」

iDeCoは一度始めたら原則60歳まで引き出せないため、長期投資を前提とした銘柄選びが重要です。まずは節税効果の大きい順にiDeCo→新NISA成長投資枠→NISA積立の優先順位で口座設定を進めましょう。


マネックス証券——iDeCoでeMAXIS Slim オルカンを選べる

iDeCo口座でeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選べる希少な証券会社。NASDAQ100ファンドも取り扱いあり。運営管理手数料は誰でも無料です。


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