楽天証券とマネックス証券を徹底比較|クレカ積立・ポイント・米国株でどっちを選ぶ

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クレカ積立
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「新NISAを始めたいけど、楽天証券とマネックス証券どっちがいいの?」——ネット証券選びで、この2社で迷う人は少なくありません。

結論を先に言うと、楽天経済圏を使うなら楽天証券、dポイント(ドコモ経済圏)や高還元クレカ積立・米国株を重視するならマネックス証券です。どちらも実績豊富で、選ぶ決め手は「経済圏」と「投資スタイル」にあります。

この記事では、クレカ積立の還元率・ポイント・米国株・ツールなどを2社で徹底比較し、あなたに合う証券会社を解説します。

この記事のポイント

  • クレカ積立の還元率はマネックス(dカード)が最大3.1%とトップクラス
  • 楽天証券は楽天経済圏・使いやすさ・NISA口座数No.1級
  • 米国株・中国株の銘柄数はマネックスが強い
  • 分析ツール「銘柄スカウター」はマネックスの代名詞
  • 経済圏(楽天かドコモか)で選ぶのが失敗しないコツ
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1. 楽天証券とマネックス証券の基本比較

まずは2社の基本スペックを一覧で比較します。

比較項目 楽天証券 マネックス証券
経済圏 楽天ポイント dポイント(ドコモ)
クレカ積立の還元率 0.5〜1.0% 最大3.1%(dカード)
クレカ積立上限 月10万円 月10万円
米国株取扱数 約5,000銘柄以上 約4,400銘柄+ETF600超
中国株 取扱あり ネット証券No.1の銘柄数
分析ツール iSPEED(アプリ) 銘柄スカウター
初心者の使いやすさ ◎ UIが分かりやすい

※2026年時点の情報。クレカ積立の還元率はカードの種類・年会費・積立額により異なります。最新の条件は各社公式サイトでご確認ください。

2. クレカ積立・ポイント還元で比較【最重要】

新NISAのつみたてを毎月行うなら、クレカ積立の還元率は長期で大きな差になります。ここが2社選びの最大のポイントです。

マネックス証券:dカード積立で最大3.1%還元

マネックス証券は、クレカ積立でマネックスカード(1.1%還元)またはdカード(最大3.1%還元)が選べます。特にdカード PLATINUMを使うと最大3.1%と、業界トップクラスの還元率です。

dカード積立の還元イメージ(月5万円積立)
最大3.1%還元なら、月5万円の積立で月最大1,550円相当・年間最大18,600円相当のdポイントが貯まります。
※最大3.1%はdカード PLATINUM(年会費あり)の場合。一般のdカードやマネックスカードは1.1%。カードの種類で還元率が変わります。

楽天証券:楽天カード・楽天キャッシュ積立

楽天証券は楽天カードでのクレカ積立が可能。還元率はファンドの代行手数料により0.5〜1.0%で、NISA対象の低コストファンドの多くは0.5%還元になるケースが中心です。さらに「楽天キャッシュ積立」を併用すれば、合わせて月10万円超の積立にポイントを付けられます。

項目 楽天証券 マネックス証券
主なクレカ 楽天カード マネックスカード・dカード
還元率 0.5〜1.0% 1.1%〜最大3.1%
貯まるポイント 楽天ポイント dポイント

純粋にクレカ積立の還元率だけを見れば、マネックス証券(dカード)が優位です。ただし、貯まるポイントが「楽天」か「dポイント」かは、普段どちらを使うかで価値が変わります。

3. 経済圏で選ぶ:楽天かドコモか

証券会社は単体で見るより「経済圏」で選ぶと、生活全体のポイント効率が上がります。

経済圏 こんな人に
楽天証券(楽天経済圏) 楽天市場・楽天カード・楽天モバイルを使う。SPUやマネーブリッジでポイントを貯めたい
マネックス証券(ドコモ経済圏) ドコモ回線・dカード・d払いを使う。dポイントを貯めている

楽天証券は楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金金利が優遇されるなど、楽天サービスとの統合が魅力。マネックス証券はドコモとの連携が深まり、dポイントを軸とした資産形成ができます。「自分がどちらの経済圏にいるか」が最も分かりやすい選択基準です。

4. 投資信託の取扱・使いやすさで比較

新NISAのつみたて投資枠では、両社とも主要な低コストインデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズなど)を網羅しています。楽天証券のつみたて投資枠の取扱本数は279本(2026年3月時点)と豊富で、商品選びで困ることはありません。

初心者にとってはアプリやサイトの使いやすさも重要です。楽天証券はUIが分かりやすく初心者人気が高い一方、マネックスは分析ツールが充実しており、情報量を重視する人に向いています。

5. 米国株・中国株で比較

個別株、特に外国株に投資したい人にはマネックス証券が有力です。

  • 米国株:マネックスは約4,400銘柄+ETF600超と豊富。楽天も5,000銘柄以上で、取引手数料は両社ほぼ同等
  • 中国株:マネックスはネット証券No.1の取扱銘柄数。中国株に投資したいならマネックス一択に近い

米国株メインなら両社とも十分ですが、中国株や幅広い外国株まで視野に入れるならマネックスに分があります。

6. 分析ツール「銘柄スカウター」はマネックスの強み

マネックス証券の代名詞が、無料で使える企業分析ツール「銘柄スカウター」です。過去10年以上の業績推移をグラフで確認でき、個別株投資の銘柄分析に役立ちます。

個別株(特に日本株・米国株)を自分で分析して選びたい人にとって、銘柄スカウターはマネックスを選ぶ大きな理由になります。一方、楽天証券もアプリ「iSPEED」が使いやすく、日経新聞が無料で読める特典なども人気です。

7. どっちが向いている?タイプ別の結論

こんな人 おすすめ
楽天経済圏を使っている 楽天証券
初心者で使いやすさ重視 楽天証券
ドコモ・dポイントを使っている マネックス証券
クレカ積立の還元率を最大化したい マネックス証券(dカード)
米国株・中国株に投資したい マネックス証券
個別株を自分で分析したい マネックス証券(銘柄スカウター)

8. 迷ったら「メインを決めて併用」もアリ

NISAは1人1口座だが、課税口座は併用できる
新NISA口座は1人1金融機関のみですが、課税口座(特定口座)は複数の証券会社で持てます。「NISAは還元率の高いマネックス、楽天経済圏のポイ活は楽天証券の課税口座で」といった使い分けも可能。まずはメインを1社決め、必要に応じてサブを開設しましょう。

まとめ:経済圏と投資スタイルで選ぼう

楽天証券が向く人 マネックス証券が向く人
楽天経済圏のユーザー ドコモ・dポイントのユーザー
初心者で使いやすさ重視 クレカ積立の還元率重視
投信積立中心でシンプルに 米国株・中国株・個別株分析

楽天証券とマネックス証券は、どちらも新NISAに対応した実績豊富なネット証券です。クレカ積立の還元率や米国株・中国株・分析ツールを重視するならマネックス証券、楽天経済圏や使いやすさを重視するなら楽天証券——というのが大きな分かれ目です。

決め手は「自分がどの経済圏にいるか」と「投資スタイル」。普段のポイントが楽天かdポイントか、つみたて中心か個別株もやるか、を基準に選べば失敗しません。まずはメインの1社を決めて、口座開設から始めましょう。

証券会社を選ぶ前のチェックリスト

  • 普段のポイントは楽天かdポイントか
  • クレカ積立の還元率を重視するか(マネックスが優位)
  • 投資対象は投信中心か、米国株・中国株もやるか
  • 個別株の分析をするか(銘柄スカウターが必要か)
  • NISAは1口座。メインを1社に絞ったか

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